悲しい失恋中は占いを使うのがおすすめ?失恋を癒すための占いの使い方とは

broken-heart-fortune-telling

誰かとお付き合いをしていると時にはパートナーと別れてしまうことも起こるでしょう。

また、失恋した後は誰にも相談できないくらい落ち込んでしまう方も少なくないでしょう。

失恋には新しい恋愛!とよく言いますが、別れる前に結婚を考えていた場合や、長い期間付き合っていた場合などは、別れて直ぐに違う人と新しい恋愛をするということは中々出来ないものです。

そのため、今までパートナーと一緒に過ごしていた時間を何に使えばいいのか分からず、一人落ち込んでしまう時間が増えてしまい、失恋中ほど辛い時間の過ごし方はありませんね。

ここでは、そんな失恋中におすすめしたい元気になる方法や、新しく前を向いて生活できるような考え方のアドバイスとして、今この瞬間失恋に苦しんでいる方に向けて発信していきたいと思います!

この記事を読み終わる時には、きっと少しでも失恋を乗り越えられるような考え方、生活を変えていこうと意識が変化していることを願っています!

 

失恋中におすすめしたい元気になれる方法とは?

失恋中にぜひ試して頂きたい、元気になれる方法を3つご紹介していきます。

  • 占いを使ってみる
  • 運動で体を動かしてみる
  • 行ったことのない場所に出かけてみる

では、これらを一つずつ解説していきます。

 

失恋中におすすめしたいこと①:占いを使ってみる

占いは片思い中や恋愛を楽しんでいる時に使っていくものでは?とお考えの方も少なくないかもしれません。

しかしながら、占いは失恋中にも使っていくことが可能で、正しい使い方をすれば失恋の辛さから開放させてくれる一つのツールにもなり得ます。

失恋後の占いで聞いてみるおすすめの質問としては、以下のようなことを聞いてみると良いかもしれません。

  • 今後、その人と復縁の可能性はないのか
  • 自分の恋愛の欠点は何なのか
  • 次に恋愛運が良いタイミングはいつなのか
  • 次の恋愛で気を付けるべきことは何なのか

 

他にも個人的に気になる質問は人によって様々でしょうが、このような流れで占い師に聞いてみることで、自分自身と向き合えるようになります。

別れた後、どうしても復縁したいと思う方もいることでしょう。

しかしながら、本当に復縁できるのか、未練だけが残って悲しい気持ちになってしまいますね。

そこで、復縁する可能性があると言われれば、それまで心強く待っていることができますし、可能性はないと判断されたら、それはそれでキッパリと諦めが付くかもしれません。

そして、今までの自分自身の恋愛で欠点は何だったのかについて、占い師という第三者目線から指摘されることも、改めて自分の悪い点に気付くことができ、改善していくポイントがはっきりと分かります。

最後に、占いでは将来的なことを聞くことが可能なため、次に恋愛できそうな時期はいつなのか、恋愛運が高まるころはいつ来るのかを聞いて、それまでに今よりも更に素敵な人であるように自分磨きをしたり、今までの欠点を直していきましょう。

次の恋愛で気を付けるべきことも聞いておくと、過去の欠点を直すだけではなく、気付けていなかった恋愛に対しての考え方、価値観を整理しておくこともできます。

このように失恋中に占いに頼ってみることによって、自分自身と深く向き合うことができる時間が生まれます。

自分自身と向き合っている時に失恋相手は必要ありません。

ただただ自分だけの時間を自分自身にフォーカスを当てて、メンタルを整えていきましょう。

占いを失恋中に使う際に、一つ注意点として気を付けていただきたいことは、占いにどっぷりと浸かって繰り返し何度も通い詰めてしまうことです。

失恋中に占い師と話すことで、元気を貰えるのは事実です。

しかしながら、失恋がずっと辛いからといって毎日通い続けるということは、正しい占いの使い方からかけ離れています。

このように占いでアドバイスを貰いに行く際には、ご自身の中で期間を決めて依存症へとつながらないようにルールを決めておくことが大切です。

 

失恋中におすすめしたいこと②:運動で体を動かしてみる

失恋中に、まるでこの世が終わったかのように悲観的でネガティブな感情にさせられる原因として、脳内のドーパミンとセロトニンというホルモンの低下が理由です。

ドーパミンとは、脳内の快楽ホルモンのことで、楽しい時、美味しいものを食べているときなどの気分が高まっているときに分泌されるホルモンです。

一方、セロトニンとは幸せホルモンとも呼ばれており、日光を浴びたり、腸内環境を整えたり、友人との交流をしたりする際に分泌されるホルモンです。

失恋中は、今まで一緒にいた好きな人との交流が断たれ、ドーパミンが低下、心を落ち着かせてくれるセロトニンの供給も一気に下がってしまうのです。

失恋の鬱のような気持ちを少しでも回復させるためには、これら2つのホルモンの分泌を促すことが効果的です。

そこで、打ってつけの方法が適度な運動なのです。

ドーパミンとセロトニンは、適度な強度の運動をすることによって、分泌を活性化させてくれるという特徴があります。

運動後に頭がスッキリとしたり、何かが発散されたかのように感じる原因が、これら2つのホルモンのおかげということなのです。

大切なのが適度な負荷をかけながら運動していくということで、少し自分にとってはきついなというくらいの有酸素運動が一番効果的です。

最初から決してご自身のキャパシティーを超えるくらいの辛い運動は長続きしないため、最初は軽いジョギングや水泳、ヨガなどから始めていくことをおすすめします。

この機会に新しくスポーツジムへ入会したり、運動仲間を作ってそこから新しい出会いも見つかるかもしれませんね!

 

失恋中におすすめしたいこと③:行ったことのない場所に出かけてみる

失恋中さらに悲しくなってしまう原因として、昔の恋人と一緒に訪れたことのある場所を通ったり、行ったりすることで、ふと思い出して悲しくなってしまうというパターンです。

二人だけの思い出の場所や、好きだったカフェ、最寄り駅など、通らなければいけない場合もありますよね。

しかし、それは不思議と時間が解決してくれます。

いつの間にか、この道を通っても悲しい気持ちにならなくなった、思い出のカフェに入った際に元パートナーのことを思い出しはするけれど不思議と嫌な気分にならずにコーヒーを飲むことができるようになったなど、本当に時間がどうにかしてくれるものなのです。

このように考えることができるようになるためには、自分の世界を広げることが効果的です。

つまり、行ったことのない場所に出かけて、そこで新しい思い出を作るということです。

1人で出かけるのも良し、親しい友人を誘ってみるのも良し、とにかく自分の行動範囲を広げて、新しい新鮮な思い出を広げていきましょう。

今まで行ってみたかったけれど、まだ行けてない場所はありませんか?

元パートナーと一緒に行くつもりだった場所でも、今あなたはフリーなわけです。

好きな時間に好きなだけ行くことができるという自由を武器に、失恋中は積極的に自分から楽しみを感じに行きましょう!

 

失恋中に占いに頼るのは本当に良いことなのか?注意点を解説

運動したり、色々な場所に出かけてみるのは、失恋中に効果的だと思うけれど、果たして占いが本当に失恋を癒してくれるのかと疑問に思っていませんか?

占いとは、そのツールを正しく使うことで、失恋中の悲しみを癒してくれるパワーをくれます。

ここからは、失恋中に占いを使うことの注意点2つを守っていきましょう。

  • 良い占い師をきちんと選ぶこと
  • じっくり相談したい場合は感情的になるのはNG

では、ここから更に詳しく解説していきます。

 

失恋中の占い注意点①:良い占い師をきちんと選ぶこと

特に女性は失恋中、誰でもいいから話を聞いてほしい!という感情が働きがちです。

その感情を占い師の方に当てはめないように注意しましょう。

どんな占い師でもいいから今とにかく話を聞いてくれる人という目的で探してしまうと、自分自身がより傷ついてしまったり、自分が思っていた効果を感じることができなかったりする場合があるからです。

占い師の方には、様々なタイプの方が存在しています。

失恋中でもきっぱりと辛口を通す占い師の方や、相談者に寄り添って慰めてくれるような占い師の方などです。

失恋中で辛い状況なのにもかかわらず、誰でもいいからと言って辛口タイプの占い師の方を選んでしまったとなれば、更に自分が傷ついてしまう可能性がありますし、失恋中でも構わないから自分の何が悪かったのかをはっきりと教えてほしい!といった相談者さんのタイプもいらっしゃるでしょう。

占いで大切なのは、相談者の方と占い師の相性です。

失恋中というデリケートな時期には特に、どのような占い師の方を求めているのかを予約の際に伝えたり、ご自身で占い師の評判を調べたりなどして、じっくりと選んでいきましょう。

 

失恋中の占い注意点②:じっくり相談したい場合は感情的になるのはNG

とにかく今の気持ちを聞いてほしい!不満を聞いてほしい!という場合には感情的になって相談することもナシではないです。

占い師の中には心理カウンセラーの資格を持っていたり、心理学の学士を持っている先生も多くいるため、同情してくれたり、本当はこんなことを考えているのかもと察してくれ、気持ちを受け止めてくれる場合もあるでしょう。

しかしながら、相談することで何か自分の中で失恋を解決させたい、自分自身ときちんと向き合いたいなどといった場合には、感情的になって占い相談をするのはおすすめしません。

感情的になってしまうと、どうしても自分目線でしか物事を使えることができないというデメリットがあるため、占い師の方も正確な答えを出すことが難しくなります。

失恋から何かを学びたい、今後もっと良くしていきたいと深く考えているのであれば、占い最中には自分を律して感情的にならないように落ち着いて相談していきましょう

きっと良いアドバイスを貰え、今後ご自身にとって一つの学びとなるような気付きを教えてくれること間違いないでしょう。

マニー