【四神占い】黒の玄武 12・1・2月生まれさんの一生の運勢を幼少期から解説

みなさんお久しぶり〜
ワタシは通りがかりのオネエよ。
たまにゆきずりで占いやってるのよ。お会いしたこともあるかしらね。
今回は四神占いで最後になっちゃったけど玄武さんの一生の運勢をいくわよ。
各四神との相性占いもあるから最後まで楽しみにしていてね。

佐倉愛佳
四神っていうのは、中国の神話に出てくる、天の四方を守っているありがたい霊獣なの。全部で、青龍、朱雀、白虎、玄武の4タイプがあるんだけれど。京都の街も四神が守っているってオネエは聞いてきたわ。玄武は冬を司る四神なの。なんか渋いわよね。いくら亀さんでもおいていかれないように、いくわよ〜

玄武のアナタの人生

幼少期
アナタって本の虫ってくらいの読書家だったようね。
幼い頃から。ご両親が早くに文字を教えていたようで、家にある絵本なんて次々読んでいたみたいよ。
その格好が前のめりで亀にそっくりだったのよ。玄武さんはアナタに知恵も授けてくれたのね。
幼稚園児の頃から、ご両親の買ってくる本じゃ満足できなくなって、一緒に書店に連れて行ってもらったり、図書館に通い詰めたり。その延長線上で、一人で勉強するようになるみたい。元々普通のお家より教育に力を入れていたご両親だったから、参考書や問題集、図鑑などはあらかた揃っていたみたい。でもアナタ、小学校入学前にぜんぶ見たり解いたりして、もっと欲しいってご両親におねだりしたみたいね。
ちょっとした神童だったのかしら。いろんなことをあっという間に吸収していった時だったみたい。小学校に入ってしばらくは、簡単で物足りない授業に宿題をさせられて、かなりつまらない思いをしたみたいよ。
 オネエどうしよう 貴重な思春期の思い出が勉強ばかりよ↓↓
佐倉愛佳
いいじゃない。オネエはそういう青春ものすごく憧れるわよ。きっと必死だったのよね。
中高生の勉強、特に高校は格段に難しくてついていけないですもの。
オネエは単位の計算だけしてカットして好きな授業だけは早朝補習までしてでてたわ。オネエも勉強していたら今頃LGBTQを叫んでいたのかしらね。
あら、オネエの昔話はよかっわ。
当時、机を並べて勉強した学友もいるでしょ?すごく仲良くて、ノート見せあったりした友達なんだけど、偏差値や、受験っていう土俵ではライバルなのよね。
おかげで変な虫もつかなかったし、結果オーライなんじゃないの?
志望校か、それなりに名の通った大学の学部に進めてたんじゃないかしら。それに、アナタ勉強嫌いじゃないわよね。幼少期を思い出してちょうだい。
思春期も、自ら参考書を開くタイプだったから、そんなに勉強漬けの思春期に後悔はないはずよ。
青春期
玄武さんの進学率って結構高いみたい。
本当に勉強が好きなのね。大学じゃ物足りなくて院まで進む人が結構いるみたいね。
特に理系は大学院へ行って当たり前の時代ですものね。
逆に就職するとすぐに、世の荒波に揉まれることになるわね。ずっと大学に残って研究したいっていう気持ちもできて、大学に入り直す人もいるかもしれないわ。
お金を貯めて、突然留学して、ずっと海外で生活するっていう玄武さんもでてくるわ。
就職組の玄武さんには、世の荒波だって、器用に水かきとボディボードで乗りこなす気持ちで頑張って欲しいわね。
チョット聞いてよ!この頃に出会う異性と、一生を共にする暗示があるわ。もしかしたら一生添い遂げるお相手かもしれないし、一生の研究や仕事のパートナーかもしれないわね。もしかしたら、志を共にする、同性の大親友ができるっていう可能性もありよ、
この期間に期待しましょう。
私、家庭と仕事と両立できるかわからないわ…
佐倉愛佳
完璧に両立できてる人なんてそうそういないわよ。
お子さんが生まれたら一旦仕事は長めにお休みとった方がいいわよ。
アナタ頑張り屋さんだから、すごく自分を追い込んじゃって育児ノイローゼや産褥うつなんかになっちゃうわ。誰かの助けを借りてね。
できれば女同士実のお母さんがいいけれど、義理のお母さんを頼ったっていいし、何より旦那さんの協力を得てね。このくらいじゃアナタの培ってきたキャリアは傷つかないから大丈夫。
読み書きはアナタが教えてあげるのがベスト。
アナタが旦那さんの立場なら、できることを手伝うのはもちろんとにかく奥さんの状態をよくみていてちょうだいね、育児ノイローゼや産褥うつって怖いのよ、本当に。もし何か異常があったら声をかけてあげて、専門家へ。まぁアナタもできる人だから、ここまでの事態には陥らないだろうけれども。
晩年(リタイア後)
案外活発に過ごすみたいよ。
海外旅行にスキーに登山、キャンプなどアウトドアにも目覚めるかもしれないわ。
ずっと硬い甲羅の上に責任を背負っていた玄武さんも加齢と共にはっちゃけてくるみたいね。
孫と仲良く行動したり、とにかく今まででは考えられなかったくらいにアクティブになるみたい。
その歳で孫と一緒に動けるのがすごいもの。
ずっと苦労してきたから、リタイア後は若々しく元気に遊べるみたいね。今流行りのFIREやアーリーリタイアなんかを考える玄武さんも割といるんじゃないかしら。
玄武さんの築いたファミリーツリーって超エリート揃いでオネエもびっくりしているわよ。やっぱり幼少期の教育って大切ね。
この時期、アナタの家にはきっと家族写真がたくさん飾ってあったりするわね。
いるわよねーたまに一族郎党エリートな家系
羨ましい限りだわ〜

玄武さんのアナタの愛

博愛主義?なのか、ちょっとぼーっとしているのか、変わった人を好きになりそう。
好きっていうか、玄武さんは他の異性と同じように接しているのに、お相手さんが勝手に勘違いをするというか。

それでうっかりお付き合いまで進んじゃうと、変わり者だと思っていたお相手さんて、すごく知的な一面や、ユーモアな一面もあったりして、賢い人同士話も合って、上手く行っちゃうのよね。

あたまよすぎてついていけないわね
でもいい意味でお似合いそう〜お幸せに

玄武さんのアナタを守ってくれるもの

・結婚式のなどのお呼ばれドレス(黒)
・喪服などのフォーマルウェア。
それぞれ、マナーもきっちりと学んでいると尚いいわ。黒いドレスに身を包むと体全体が引き締まって見えるし、気持ちもキリッとするわね。黒い色は玄武さんのように、アナタを守ってくれるの。パーティなんかではめを外しすぎないようにストップをかけてくれるわ。
喪服は大事に着ると一生ものだから、ずっとお葬式なんかの弔事からアナタの運気を守ってくれるわ。ただ、二つともマナーを間違えると逆効果になってしまうアイテムだから絶対に正しいマナーでね。クローゼットに吊るしてあるだけでも運気が上がるアイテムよ。
お呼ばれドレスは、アイテムを選んで、一張羅のデート着にしたりしてもいいわね。
使い倒した方がいいわよ。

「黒は女を良く見せる」って誰かさんもいってたじゃない?

わたし黒のフォーマルドレスなんて持ってないの…買わなきゃダメかしら?
佐倉愛佳
もちろん、わざわざ買わなくていいわ。そういう場合は、黒っぽいショールやショート丈ボレロ、
クラッチバッグなどの小物を取り入れるといいわ。

各四神との相性

玄武さんと青龍さん
地を歩く玄武さんと、空を舞う青龍さんは、結末から言うと残念ながら別れてしまうことになることが多いみたい。
そもそもちょっとソリもあってなかったかもしれないわ。でもお付き合い自体はいいものになるから、きっといい別れ方もできるし、いい思い出として残るはず。
お別れしちゃったら、二人の住む世界が違うから引きずらなくていいかもしれないわね。
玄武さんと朱雀さん
朱雀さんって実は自分と同じ賢い人が大好きなのね。
朱雀さんが玄武さんを追いかける展開よ。ちょっとオクテな二人で、ゆっくりと関係を詰めていく感じになるわよ。賢い人同士とっても素敵なカップルになれると思うわ。
高嶺の花の朱雀さんを手に入れた玄武さん、釣った魚に餌をやらないとダメよ〜
玄武さんと白虎さん
玄武さんは、白虎さんの恋愛のスピード感についてこれなくて、はじめはあたふたしちゃうみたいなの。
白虎さんのストレートすぎる愛情表現に驚いたりもしそうね。
大袈裟に聞こえるけど、本当に玄武さんのこと愛おしいと思ってるのよ。
お互いの足並みが揃ったらゴールインも見えてくるんじゃないかしら。
相性としては悪くないわね。
玄武さんと玄武さん
お互いオクテののんびりやさんどうしだから恋愛スピードもゆっくりね。
側から見てると、この二人恋愛してるの?って思われるかもしれないわ。
お互い変人同士っていう場合もあるから、様子を伺ってるのね。きっと。周囲の人たちには、冷かさずにそっとしておいて欲しいわね。ゆっくり歩いてゴールインもあるわね。
うさぎとかめの勝負だって歩みを止めなかった亀が勝つのよ。

今後の注意点

あえて書かなかったんだけど、頑張りすぎて寝不足などの不摂生による疾患が不安ね。
会社員時代は健診があるけれど、独立・リタイア後は、成人病の健診や自治体の無料がん検診クーポンが来たら必ず行ってちょうだいね。普段からウォーキングやストレッチ、お風呂に浸かる、などの自分に合った健康法を見つけて習慣づけみてちょうだい

まとめ

玄武さん、最後になっちゃってお待たせだったわ。
いかがだったかしら。心に残ったことはあったかしら。
オネエにとっても初挑戦だった「四神占い」。楽しんでいただけたかしら。それぞれを司る四神で人生の傾向が分かれるのも興味深いわね。オネエは楽しかったわよ。すごくね。
みなさんとはきっとまたお会いできそうね。
ごきげんよう。

ABOUT US
佐倉愛佳
住所不定、年齢不詳、職業不詳のオネエ。 すっぴんを見た者はいないらしい。 アルコールが入ると、占いの才を発揮する。 (かといって酔って執筆しているわけではない) 一度このオネエに出会ってしまうと、また巡り合ってしまうという噂あり。 実はビジネスオネエではないかとの疑いも持たれている。